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【スマホ・業務用端末・HMD・タブレット】モバイルラックのパーツ組み合わせ例ご紹介 【モバイル端末用充電保管庫】

製品情報
2024.6.20

 

発売以来、ご好評をいただいておりますセンターピアのパーツが選べる充電保管庫「モバイルラック」。大変有難いことにお引き合いや導入事例が増えていますのでよくあるパーツの組み合わせパターンをご紹介いたします。

↓↓↓GIGAスクール系ラックはこちら↓↓↓
 GIGAスクール構想仕様 学習者用端末充電保管庫【モバイルラックシリーズ】

パーツやオプションを自由に組み合わせ。
オリジナルの充電保管庫でモバイル端末をまとめて収納。

 

モバイル端末の利用場面が急増

昨今のICTの普及に伴い、オフィスや飲食店・運送会社・製造現場などあらゆる場面で業務用端末としてタブレットやスマホ(携帯電話)、小型ワークステーション、スマートウォッチなどのモバイル端末が活用されています。特に近年では、VR・AR技術の発展や、タブレットより小ぶりで扱いやすいなどの理由からスマホを利用するユーザー様が多くなっており、スマホ用の保管・充電用のラック(ロッカー)をお求めの声をよくいただきます。

そんなにニーズにお応えして開発したのが弊社の「モバイルラック」です。

モバイルラックとは?

モバイルラックでは、収納対象の端末に合わせてパーツオプションを選んで組み合わせることができます。ですので、「タブレット20台だけ」といった使い方だけでなく、「スマホ20台+タブレット20台」や「スマホ40台+HMD20台」などといったさまざまな使い方ができます。

 

 

使い勝手に合わせてオプション・パーツの選択が可能

ご利用端末の収納台数・サイズに応じて、全部で15ユニット以内に収まるようにパーツラインナップの中から棚を選びます。このページでは、各パーツの特徴や使用ユニット数などをご紹介いたします。

 

 

 

収納対象・用途別パーツ組み合わせ例

「VR・AR機材+スマホ」の場合

VR・AR機材とは、例えば画像のようなHMD(ヘッドマウントディスプレイ)と呼ばれるヘッドセットなどです。スマホを挿し込み、スマホの画面を専用のレンズで覗き込むタイプのものが多く発売されています。

ほかにも予備のスマホやヘッドホンなどを充電・収納しておくこともあります。特にアミューズメント施設・テーマパークで利用する場合は、バッテリー切れを起こすとアトラクションの運営自体が止まってしまうため充電には余裕を持っておく必要があります。充電方法もオプションで選べるのでUSB充電でも直接コンセントに挿す場合でもいずれも対応できます。USB充電器を用いればケーブルを集約できスペースがすっきりするためオススメです。

以下が組み合わせ例です。

 

 

▼スマホ54台+HMD18台
バッテリー切れを起こした場合のために予備のスマホも充電・保管しています。

<パーツ・オプション構成>

 

【名称】 【型番】 【台数】
 スマホ収納トレイ(27台用)  SCP-SST27  2台
 ケーブル収納トレイ(27台用)  SCP-CST27  2台
 HMD収納トレイ  SCP-HST  3台

※SCP-SST27、SCP-CST27はカスタマイズ製品です

>>>  モバイルラックの各パーツオプションのご紹介


▼スマホ24台+HMD24台+ヘッドホン24台
2台に分け、スマホ、HMD、ヘッドホン24セットを充電・保管できます。

<パーツ・オプション構成>

 

【名称】 【型番】 【台数】
 タブレット収納トレイ(8台用)  SCP-TST8  3台
 スマホ収納トレイ(24台用)  SCP-SST24  1台
 HMD収納トレイ  SCP-HST  4台
 ケーブル収納トレイ(24台用)  SCP-CST  2台

 

>>>  モバイルラックの各パーツオプションのご紹介


▼スマホ12台+HMD12台+ノートPC1台
収納数が少ない場合は出し入れに余裕のある配置にできます。ノートPC用のスライド棚の製作なども可能です。

<パーツ・オプション構成>

 

【名称】 【型番】 【台数】
 スマホ収納トレイ(6台用)  SCP-SST6  1台
 HMD収納トレイ  SCP-HST  2台
 ケーブル収納トレイ(24台用)  SCP-CST  1台
 スライド式トレイ  個別製作  1台

 

>>>  モバイルラックの各パーツオプションのご紹介


「スマホのみ」の場合

 

とにかくスマホのみを大量に保管したい、といった場合がこのパターンです。モバイルラックであれば現在ラインナップしているオプションを用いれば物理的には1ラックに135台スマホが収納できます。

(ただし、スマホのサイズやケーブルの長さ、取りうる電源容量にもよって最大収納数は異なりますので事前にご相談ください)

以下が組み合わせ例です。

▼スマホ100台
USB充電器を用いれば100台も充分保管できます。1ラックに50台ずつに分ければさらに余裕を持たせることができます。

<パーツ・オプション構成>

 

【名称】 【型番】 【台数】
 スマホ収納トレイ(27台用)  SCP-SST27  4台
 ケーブル収納トレイ(27台用)  SCP-CST27  4台

※SCP-SST27、SCP-CST27はカスタマイズ製品です

>>>  モバイルラックの各パーツオプションのご紹介


▼スマホ20台
出し入れの効率を良くするため、余裕を持った配置となっています。

<パーツ・オプション構成>

 

【名称】 【型番】 【台数】
 スマホ収納トレイ(4台用)  SCP-SST4  5台
 ケーブル収納トレイ  SCP-CST  5台

 

>>>  モバイルラックの各パーツオプションのご紹介


▼スマホ300台
ラック3台を連結し合計300台収納にも対応できます。移動はせず固定前提であればモバイルラックを専用の台に載せ、使いやすい高さまでかさ増しすることもできます。

<パーツ・オプション構成>

【名称】 【型番】 【台数】
 モバイルラック本体  SC15L-DD  3台
 スマホ収納トレイ(27台用)  SCP-SST27  12台
 ケーブル収納トレイ(27台用)  SCP-CST27  12台
 架台  個別製作  3台

※SCP-SST27、SCP-CST27はカスタマイズ製品です

>>>  モバイルラックの各パーツオプションのご紹介


「タブレットのみ」の場合

 

近年特に、学校や大学など教育現場でタブレットを用いることが多くなっています。この場合1クラス大体30人から40人であることが多いので40台収納タイプの組み合わせが多くなっています。

以下が組み合わせ例です。

▼タブレット40台

<パーツ・オプション構成>

【名称】 【型番】 【台数】
 タブレット収納トレイ(24台用)  SCP-TST  2台
 ケーブル収納トレイ  SCP-CST  2台

 

>>>  モバイルラックの各パーツオプションのご紹介


モバイル端末の用途やニーズがより多様化

 

新製品情報

現在まで多数のお引き合いを受けまして、モバイルラックシリーズとして小型の卓上タイプや大型のロッカータイプのものを開発中です。ぜひご期待ください。

上記に掲載されている製品以外にも、もともと弊社が得意とする個別設計にももちろんご対応いたしますのでご要望等あればぜひお気軽にご相談ください!

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