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【カラーマウントラック】

製品情報
2024.6.20

展示会やショールーム、撮影セット用にデザイン性の高いラックをお求めのお問い合わせがあります。こちらではデザイン性に特化しつつ、コストパフォーマンスの良いラックをご紹介します。

 

 

コストを抑えつつ、オリジナリティのあるラックを

 

 

通信・ネットワーク設備環境にもデザイン性が求められる

一般的にサーバーラックや19インチラックというと「黒」あるいは「アイボリー」「グレー」といった色味のものを想像される方は多いのではないでしょうか。

たしかにサーバーラックは、インフラやファシリティ設備の一部など普段人目に付かない場所に設置されることが多いため、デザインはあまり重視されず、色味・見た目が同じようなものが多いのが事実です。

しかし、展示会やショールームに設置する場合や、映画などの撮影で利用する場合などデザインが重要視される場面も多々あります。

また、外部の人に見られることはあまりないけれども、社内で働いている従業員のモチベーションアップや業務効率アップのためにもカラーやデザインに拘るということは意外と重要ではないでしょうか。

企業のイメージカラーに合わせたり、ラック毎に色を変え機能を区別する、など工夫の仕方はさまざまです。

 

デザイン・カラーに拘ったラックは高額!

しかし、デザインやカラーを標準的なものから変えた場合に問題となるのがコストです。大量生産ならまだしも少量ロットの場合ですと一般的なメーカーであれば、特注・オーダーメイド扱いとなり高額となることが多いと思います。

一度見積をとってみたが高すぎて諦めた、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなときに一度ご検討いただきたいのが、センターピアの「カラーマウントラック」です。

 

コストパフォーマンス”◎” 「カラーマウントラック」

コストを抑えつつ、標準的なサーバーラックと差別化を量りたいお客様におすすめしたい製品が「カラーマウントラック」です。

フレームは標準的なラックのままで、ラック内部の支柱(マウントアングル・マウントレール)のみカラーリングを変えたラックになります。

ラック全体の色を変えてしまうと塗料代が大幅に上がってしまうところを、一部のフレームのみとすることで塗装費用を抑えることができます。

 

マウントレール
 

 

製作事例

以下が製作事例になります。標準的なサーバーラックからはフレームの一部のカラーしか変えていませんが、標準的なラックとは印象が異なるのではないでしょうか。

▼カラーマウントラック(左:オレンジ/ブラック 右:アイボリー/ブルー)

カラーマウントラック(オレンジ/ブルー)
 

 

▼カラーマウントラック(ブラック/レッド)

カラーマウントラック(レッド)
 

 

ご希望・ご検討の方は

①まずラックのモデルをお選びください。スタンダードラック、耐震ラック、コンパクトラック、オープンラックなどがあります。
→ サーバーラック一覧

②次に、本体の色・表面処理をお選び下さい。標準色は、アイボリー、ブラックの2種類です。表面処理が、半艶(サラサラした質感)とサテン(ザラザラした質感)の2種類あります。

③マウントレールの色のイメージをお伝えください。まずは、「赤」「青」などざっくりとした色イメージをお伝えいただければ、保有する塗料をお調べいたしますのでその中からお選びいただけます
(具体的なマンセル値などをご指定いただくことも可能ですが、その場合は調色が必要になるため別途費用がかかる場合がございますのでご相談ください)。

 

ほかにも、展示会・ショールーム・撮影でのサーバーラックの設置などでお力になれることがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください!

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